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No.33 平日のストリートファイト2日目~3部作~

どうも~( ・∀・)ノ

これと言って面白いことは言えませんが、ところで最近無意味な顔文字にはまっています。
ブログで画像とか駆使すればもっと面白くもなるのかな~と思ったりもしますが、だってめんどくさいんですもん。
面白い記事は他のナンパ師の方に任せ、僕はつらつらとただの活動記事を書きますよ( ゚д゚)ノ!

※注:実際は面白い記事を書こうとしても書けません。


今回の記事は前回記事の次の日の平日の内容になります。

では、お茶飲みがならでもどうぞ~( ^‐^)_且~~



前回記事→平日ストリートファイト1日目



~5月某水曜日~


この日は仕事を20時過ぎに終え、また昨日と同じようにスーツのまま街に出た。
ところで昨日は初めて平日のストリートナンパで即を経験し、平日でもやれば出来るものだなと少しだけ自信になっていた。

しかし過信することは決してなく、もっと自信をつけるためにも結果を出さないといけないとも考えていた。


行き交う人達の顔、視線、服装、持ち物、歩く速度などあらゆる部分をチェックしながら、そして昨日と同じように歩きながらサージングを開始した。



1~7人目-
明らかにある場所に向かう、人混みから外れた人達を中心に声かけ。
詳細は省くが、ターゲットを見つけたら臆することなく次々と声掛けを重ねて、あっという間に7人に声を掛けていた。
しかしこれまであまりいい反応は得られていなかった。



そして8人目-
僕とは逆方向から歩いてきた、人混みの中ですれ違った案件をターゲットにする。
すれ違った後に、すぐに引き返し、横に並んだと同時に声を掛けた。


かすてーら「○○秒だけ僕に時間をください!」

女の子「え?いや時間ないんです」

かすてーら「えっ秒刻みのスケジュールなの?その辺の大統領よりも忙しい方なんですかぁぁ!!?」


女の子の体は拒否反応をしている。
しかし顔は少し笑っている様子が見て取れたので、構わず次の言葉を投げかけた。
言葉のやりとりは何とかするももの、あくまでも不審者扱いであることは変わらなかった。
しかし構わず言葉を投げ続けた。


こちらを怪しいと思っている女性は大抵スカウトと思っている女性も多く、「仕事何をやっているんですか?」という質問が多い。
今回は自己開示の中で仕事の話をすると、一気に不審感が弱まり、そこからようやく普通の会話のやり取りを始めることが出来た。


今日は仕事後に買い物をする為に街に出てきて、用事が終わったので今から帰宅しようと思っていたところだという。
また路上で5分ほど会話する中で、「バスで帰ろうか、電車で帰ろうか決めていない」という発言から急いで帰宅している様子ではない。
案の定、明日は仕事が休みとのことだった。

そういう前提も踏まえて、軽い形式グダもありながらも、居酒屋打診に了解を得た。



居酒屋ではまず簡単にお互いの情報交換をする。
女の子の「24歳」「車販売店勤務」「一人でマンション住んでいる」などの基本情報を入手する。※以下「車子」とする。
見た目は化粧が濃く派手目。実際スカウトからもよく声を掛けられるらしい。

年齢の話になり、正直アラサーに見えたので、かなり気を遣って「25歳」と言っておく。
そしたら軽く微妙な空気になったよね(笑)


早々に過去の恋愛遍歴を聞きだす。(というか相手から振ってきた)
「確か20人近くと付き合った」と言うが、はっきり覚えていないらしい。

いやいやそんな人あったことないわ(||゜Д゜)ヒィィィ!(゜Д゜||)

でもすぐ別れてしまう。
愛されないとダメ。

などなど悩みを聞いてあげる。


その他色んな質問を交えながら性格を判定する。
僕がこれまで関わってこないようなニュータイプの女の子だった。



そして見た目の期待を裏切らず、お酒が強く、ビールをガンガン飲んでいた。
僕は敢えて「あまり飲めない」と言ってセーブした。
だって飲みすぎて息子が機能しなかったら最悪だしね。
また酔いに任せてってのも正直嫌だなという考えもある。


隣合わせの席であったため、自然と体が触れ合うし、また相手から普通にボディタッチしてくる。
しかしこれが食つきがあるのかどうなのかは正直判断できないなと思っていた。
なんせ初めてのタイプだったからね。


ただ会話はかなり盛り上がり、気づけば0時近くとなっていた。
そして会計を済ませ、退店。


かすてーら「もう終電終わってるやんな?家の方向一緒やし俺の家に来たらええやん」

車子「えーそれは嫌。。てかどうやって帰るの?」

かすてーら「一緒に家にいくならタクシーで帰るし、車子が一人で帰るっていうなら、俺は会社に自転車があるからそれで一人で帰るわ」

車子「え、自転車あるならとりあえず一緒に歩いて帰ろうよ」「私歩くの好きで歩いて家に帰ることもあるし」

かすてーら「え、思っている以上に時間かかるで、俺の家に来るのが嫌ならここからタクシーで一人で帰ればええやん」

車子「だって明日通勤自転車が楽でしょ、だから自転車で帰ろう」


と気遣ってくれるのはありがたいことだが、??なやりとりが続き、結局一緒に自転車を押しながら歩いて帰ることになった。


途中しりとりをしたり、恋愛系のトークをする。


「とりあえず俺の家に来て一緒に寝よ」
クロージングを試みるも
「チャラい」となかなか「うん」とは言ってくれなかった。


かすてーら「てか結構歩いたけど、正直疲れたろ?」

車子「、、、うん笑」

かすてーら「俺は自転車で帰ったら10分で帰れるけど、歩いたらあと30分は歩かなあかん」
「俺は明日仕事やで」
「でもこの時間にタクシーで一人帰らすのもお金掛かるし可哀想やから、とりあえずタクシーで俺の家に向かい?」


とやや強引にタクシーを止め、乗せさせる。


かすてーら「運転手さん、○○までお願いします!!、、車子!10分後合流しよ!」

車子「えーー!めっちゃ強引やな笑。、、、分かったよ」


本当は早く帰りたかったし、色々とめんどくさかったのだよ。。


そして予定どおり家の前で合流し、部屋に招き入れる。
即効お風呂に入れる。

そしたら化粧を落とした顔を見たら5歳は若くなっており、スペックが上がっていた。

かすてーら「めっちゃ幼くなるな(笑)」

車子「いや、あんまり見ないで(o-_-o) 」

(あなた化粧しない方が絶対モテるよ!)とはもちろん言えず。



そして布団に一緒に入り、満を持してキスを仕掛けるщ(`D´#щ)

しかし、グダ!!
なんでやねん(`゚д゚´)コルァァ!!


胸元見えるようにファスナー開けとるやん、絶対誘っているやん!!


ギラつくも、相手はグダを繰り返す。


車子「だってそんな人と思ってなかったもん」

かすてーら「いやいや先にそういう関係になるって言いましたやん」

車子「それならもう帰るよ」

かすてーら「ほな、帰ったらええやん」


そして車子は急にベットから降りて、家から出ていった。。

そう、、僕の貸した寝巻きを着たまま(-_-メ;) ユルサン・・・


10分ほど放置。

で結局気になって、心配になり、様子を見ようと部屋を出る(そして僕の寝巻きも心配やでー!)



そしたら玄関前でうずくまって寝てたよね(笑)


すぐにまたベットに連れていき、寝かす。
でも今度は体を離し、もう触りませんアピールをしてみる。


そしたら向こうからやたら話しかけてくる。かまってちゃんですか?

車子「もう寝たの?絶対怒っているやろ?」

かすてーら「寝てないし、怒ってないよ、もう体には触れないから心配せんと先に寝ていいよ」


そしたら急に寂しくなったのか、向こうから近寄ってくる。
しかし無視。


そんなことをしてから車子が急に「もう、こんだけしてるんだから分かってよ( 〃▽〃)」と言ってくる。


"'`,、'`,、(´ω`) '`,、'`,、"



そこからはノーグダでゲット。

しかし昨日に続き、未発射2日目でござるよ。。




<本日成果>
8声掛け
1即
2日分の満たされない体



<考察>
分かりやすい位の押し引きがバッチリはまった結果となった。
いくら見た目や印象が強くても、結局は普通の女の子だなと痛感した夜となった。
スペック的な食つきはあまり感じなかったが、最終的に考えると居酒屋でのやり取りが車子の心を開いた結果、”異性と体の関係になる彼女の持つハードル”を越える事が出来たのかなと考えている。
ゲットまでは時間は掛かるし、グダグダであるが、2日連続の平日即に確かな自信と経験を積んでるな感じた。
また時間が掛かるのはそういう手段を選んでいるだけで、それは僕のレベルアップのステージ上必要なものと考えている。時間を掛けないようなアプローチはしてないから、時間が掛かるのは当然の結果である。





~第二部~

テーマ : ナンパ
ジャンル : アダルト

No.32 平日のストリートファイト1日目~3部作~

~5月某火曜日~


その日は前日に出張で大事な仕事を終え、かなりストレスや疲れを感じていたが、同時にかなりの開放感をあった。
まだ週2日目の仕事が終わったばかりなのに(ヽ・∀・)アヒャ?


仕事が終わると自然とスーツのまま街に出た。
そう、ストリートナンパをする為に。


1週間以上ぶりのナンパである。


こうもナンパを離れているだけで、ナンパしていたことが遠い過去のように感じ、そういう時にやはり僕にとっては『ナンパは非日常』な営みなのだなとふと思ってしまう。
かたや理想としては『ナンパを日常生活に織り込むように自然とどこでも声掛け』と持ちながら、ふと思う現実と理想に大きなギャップを感じざるを得なかった。


しかしこの日は久々にナンパ出来ることに正直嬉しく思い、ただ自然と仕事が終わったら街に出てストリートナンパをしようと思っていた。



僕は基本的に立ち止まってサージングをしない。
人が行き交う中に混じり、ブラブラ歩きつつターゲットを探し、声を掛けていく。
そして周りから見てもナンパとは見えないように、まるで知り合いに声を掛けているかのようにを心がけている。


大きな理由としてはこの小さな町では色んなリスクがつきまとうからである。
また女性もその方が自然と僕の話を聞いてくれるのではないかという考えもある。


話は逸れたが、この日の声掛け結果を報告しよう。




1声掛け目( ・∀・)ノ
ガンシカ。


2声掛け目(*^ー゚)ノ ぃょぅ
待ち合わせが座ってる子。全然おもろくない普通に挨拶だったが拒否感もらい退散。


3声掛け目( ´ー`)ノ
信号ですれ違った子を折り返し追いかけ声かけ。
見た目は社会人1年目のスーツ女子。声かけられたことに相手がびっくりした様子で常に警戒状態。崩せず放流。


4声掛け目( -∀-)ノ
茶髪のカワイイ系の子に声かけ。かなり笑顔だったので、そこをいじる。
会話の歯車が合わない。少し違和感を感じ、粘らず放流。彼氏らしき人との待ち合わせだった。


5声掛け目( ´ロ`)ノ
信号待ちのところを声かけ。
今からバイトで別日打診も、教育実習、バイト忙しいからと理由で拒否される。放流


6声掛け目( ´Д`)ノ
長身の女。ガンシカ


7声掛け目( TДT)ノ
顔は見てなかったが、スーツに身を纏うOL風。
後ろから追い抜き、笑顔でいたって普通の挨拶風の声掛け、そしてオープン後会話をスタート。


21歳、社会人1年目、某高級ホテル勤務。 今日一番のスト7だった。(以下ホテル子)
天真爛漫な印象で話を聞く限りでは、リア充で友達に囲まれており、新しい出会いも求めていないと言う。


大学の所在地や家族の出身地など共通点があり、盛り上がる。
会話を盛り上げつつも意図して自然と相手の情報を引き出していく。
歩いて帰宅しているところ。一人暮らしだが今日は家族が家に来ている。


その子の家に帰る15分ほどの徒歩の間に他愛ない会話をしつつ、和み切れていない感触がある。
ようやくここで「今から軽く1杯飲まない」と打診するも拒否される。
当然の結果だろう。


そうしているうちにホテル子の家付近に到着。


会話をしつつ相手の反応を見る。完全な拒否や早く帰りたい感じはしなかった。
また質問などからわずかだがIOIを感じてはいた。


会話を恋愛に変え、過去遍歴や現在の状況を聞く。
付き合った人数は僕の倍以上も多い。でも体の関係までいったのはそのうち半分らしい。
今はフリーだが、2年前に分かれた彼氏が好きで今でも両想い。
遠距離なのと、相手が学生で部活に打ち込んでいることもあり今はお互いに束縛が嫌だから彼氏彼女の交際関係になっていない。


ホテル子「本当に好きならないと付き合わないし、ヤリたくない。」


ホテル子は即系ではない、至ってまともな貞操観念を持ち合わせる,女の子だった。


かすてーらにも交際人数が多くないのには明確な理由がある。
また付き合う付き合わないの考え方や価値観を伝える。


お互いに結構盛り上がっている段階で、
「こうしてる間に居酒屋で1杯飲めたやん」
「てか次がないならお互い時間勿体ないから帰ろうかな」

で相手の反応を確かめる。


周辺を見るとラブホテルが何軒もあるという良好な立地条件。
「で、どのホテルが一番いいの?」
「行ったことないなら、一回入ってみる?」と
軽めの下トークを織り交ぜる。
恋愛⇔下トーク、、そんな会話が続けていた、そんな時だった。


ホテル子「分かった、じゃあ今から飲もうか」
意外にもホテル子からの逆居酒屋打診だった。


来た道を逆走しながら、何とか開いてる居酒屋を見つける。(初めて踏み入れる土地であったので、全く無知であった)
路上で1時間、そしてこの居酒屋では1時間くらい話しただろうか。


半分は恋愛系の話だったが、もう半分は世間話で、普通に趣味とか相手を好きな部分を見てあげるようなやり取りを重ねた。
ホテル子も盛り上がって、ニコニコしていた。


お店の閉店に合わせて退店して、すぐに手をつないでみる。拒否はなし。
そして細道に入り、キス。ノーグタ。
そのままホテル子の家に方面に向かいながらも計画どおりホテル前まで移動。


その瞬間に「絶対ヤラない」を連発される。
しかも強めに。これは形式グダなのだろうか。
こちらも負けじとキスと耳元で囁く攻撃で応戦。


確か色々投げかけたと思うが、最終的には、
「とりあえずここやと恥かしいし、一旦中に入ろ、30分だけでええわ」
「じゃ30分だけね、絶対ヤラないからね」

10分ほどのホテル前での攻防戦の末何とかホテルの部屋へINする。



部屋に入った後はキスで攻め、キス好きであることを認めさせる。
「スーツがしわになるから脱ぐわ」
「てかホテル子のスーツもしわになるから脱ぎなよ?」

とキスしながら徐々に脱がしていく。


順調にゴールかとも思ったが、下を触ろうとするとグダが強く、なかなか先に進めない。
途中寝てみたり、ギラついたり、押し引きを繰り返すやりとりが続く。
ギラついてる時に、ホテル子はずっと元彼の名前を声に出したり、「元彼に怒られる」と言い続けていた。

「キスは怒られないの?」
「今夜あったことは全部俺のせいだから。今の自分の気持ちに正直になって。」
「てか今は俺を見ろよ」
でようやく解放。


下に手が行き着くとゲットまで止まることなく行為を終えた。




朝の5時にお互い目が覚め、ホテル子は起きてすぐに鼻歌を歌っていて、「今日の事は後悔してないよ♪」と言っていたのが印象的だった。


多分この子は気分屋。
今日即してなかったら、アポすらできなかったと思う。
最後の言葉は何を意図するのか不明だが、今日の出来事を悪い方に引きずって欲しくなかった。
だから番号も交換せずに笑顔でさよならした。






<本日>
7声掛け
1即





<考察>
何気に平日のストリートナンパで初めての即。
感じたのが平日に即を狙うためには声かける場所が一つ重要なポイントになること。
仕事の関係でどうしても出撃時間が遅くなるので、終電グダが予想できる。
ただターゲットが歩く方向から徒歩で帰宅する人はある程度予想することができる。
即の成果を挙げたいなら、そういう徒歩で帰宅する層を狙って声をかけることが即への可能性を高める。
現実的に今の実力では「明日の仕事ために終電で帰宅>今のあたなともっと過ごしたい」という状況であり、この構図の逆転することは厳しいので、まずは狙うターゲットはある程度絞って確度を高めた方が成果につながりやすい。
今回の即に関しては攻め一辺倒ではなく、押し引きをうまく使えた結果、相手の気持ちを揺さぶれたことがよかったのではないだろうか。






~第一部~

テーマ : ナンパ
ジャンル : アダルト

No.31 前回記事の補足とストレス発散の為に街に出た結果

8月のお盆休みが空けましたね!
僕は連休の最後の3日間にアポを含めて色々詰め過ぎた生活を送った為に明らかに疲れが溜まってしまいました(´ρ`)

みなさま…自分の自由にできる時間ほど計画的に過ごしましょう!
真面目な話をすると、自分の人生を左右するのは仕事の時間ではなく、それ以外の自分で全てコントロール出来る時間だと思います(休みとかアフター5の時間とかね)。


前置きはかる~くで済ませ、
今回は前回記事の補足と5月のとある日のストリートナンパの活動をゆる~く書いていきます。


前回記事→No.30 バイドグダと戦った時のお話


なぜここで前回記事の補足を敢えてするのかと言うと、ナンパ活動をする上での必要となるマインドのヒントがあると思ったから。
前回記事のタイトルで「バイトグダと戦った」と表現したが、実際記事を読んでみると『大したことない』と思ったのではないだろうか?

そう、実際僕がやったことは大したことでなく、難しい案件でもなかった。


しかしゲット出来ない人も絶対いる。(仮に僕と同じスペックだとしてもね)


なぜだろうか?



それは『相手の言う事を真面目に受け取り、引き下がり、自分の要望や打診を伝えない』からであると思う。


一般的な感覚で言うと一度「この後バイトがあるから忙しい」と言われると無理だと思い、引き下がる人は一定数いると思う。あっナンパ師は一般的じゃないのかな。


しかし、僕はバイトの話はスルーした(笑)「そうなんだ、夜も遅いのに大変だね」位は言ったと思うが、例えばバイトの話をネタに自分の学生時代のバイトの話に持っていき、相手との共通点を探す方へ方向転換も出来ると思う。


そして僕は実際そうした。

するとその後結構会話が弾み、和みになり、もっと話したいと思わせることが出来た。

その時相手の反応を見て、「てか今日バイト休めないの?もっと話そうよ」と打診してみた。

結果打診は通り、連れ出し、即に繋がった。


言いたい事と反れるが相手と和めていないうちに同じ打診をしても多分断られたのではないかなと思う。

会話の中で自分の魅力なり、短時間でも楽しかったと思ってもらったから僕の打診を受け入れてもらったのであり、その状態に相手をさせて無いうちに打診しても結局ナンパっぽくなりすぎるとか、雑とか、断られるのが落ちだろう。
(ただしこの後予定がない、もっと飲みたい、顔がタイプなどの場合はいきなりの誘いでも通ることはあるだろう)


相手の気持ちとか顔とか反応の変化をしっかりと観察し、相手が楽しそうなら、仮に最初に「予定がある」と言われている状況でも自分の一番の希望(この場合は連れ出し)をはっきりと伝えるべきだと思う。


相手の言葉だけ受け取って、そこでバンゲで終わるから即も出来ないし、準即狙いのアポも相手の気分次第になってしまう。そしてアポれないという事も結構あるだろう。


多分連れ出しが成立するのは、この後予定があったとしても、『この人といる方が楽しい時間を過ごせるんじゃないかな』、とかを無意識にしろ思ってもらった結果だと思う。


相手の言うことは嘘は本当か分からない。
でも僕と話していて楽しそうなのは確か。
そして男性が希望を伝える前の段階では、受け取る側の女性も実は自分がどういう反応をするか分かっていないのではないだろうか。


多分ナンパについて行くことって、当の女性本人でも冷静になってたり、他人事としてはたから聞くと、『有り得ない』ってなるんだけど、男性の第一印象、会話、誘導の仕方等々、男性側が女性に色んな環境を提供し、女性の気持ちを上手く盛り上げた時に『有り得なかったことが有り得る事に変化する』のだと個人的には考えている。



だから女性が冷静で気持ちがクローズになっている時に言ういわゆる建前上の『断り』の言葉に必要以上に敏感になる必要もないと思う。僕は無視した。
(もちろん気持ちが盛り上がっているのに過去の経験などから自分でブレーキを掛けてしまうことや形式上のグダもあるが、今回は考慮しない)




ということを前回記事を自分で読みながら感じたので敢えてここで書いておこうと思った。
わざわざ書かなくても分かっている人が多いと思うけど、いつまでも初心者気分の僕には頭の整理が大事だからね。








はい、ここから後半は5月のストリートナンパの活動記事。
はっきり言って、特筆する内容はないけど、活動報告ということで書く。



そう、あれは5月の某週末。

その日は土日連続で仕事があり、確か19連勤中とかでストレスが溜まっていた。

前日も確か2時間しか寝ていなかった(前日に飲み会×2→連れ出し→クラブ→連れ出ししたため寝れなかった笑)

このストレスを発散するにはどうする?



「そうだ街にナンパに行こう!」

自問すらいらないスピードで答えを出していた。


で、街に行く。


即までのゴールを考える。


とりあえず、近隣にある漫喫の会員カードを作ってみた(この日使うことはなかったが)

何事も準備が大切だし、仮に漫喫に連れ出せても会員カードを作っているうちに相手の気持ちが冷めることも有り得るしね。

実はこの漫喫に入る前に近くに女の子がいて、なぜか声掛けを躊躇してしまっていた。
するとその女の子が漫喫に入店してきた。

つまり時間を持て余している可能性があって、うまくいけば漫喫に連れ出せた。
その時、外でこの子に声掛けなかったことを凄く後悔したのを覚えている。


まぁ時間は戻らないのでしょうがないと自分を言い聞かせ、街の人通りに目をやりサージング開始した。


するとコンビニから買い物袋を提げた一人の女性が出てきた。

ややぽっちゃり体系、歩きが遅い。
顔は綺麗系ではないが、可愛い系の部類。

それでも10段階で4。


とりあえず気持ちを盛り上がるためにもと1声掛け目のターゲットに決める。


買い物袋にはとりあえず1Lの牛乳が入っているのが確認できた。


一度追い越してから声掛け。


かすてーら「こんばんは、やっぱり今の時代は牛乳やんな!もしかして今から夕食で牛乳料理でもするの?!」


とっさに出てきたよく分からないオープナーだったが笑ってくれ、オープンした(* ´Д`*)=3


会話スタート。


するとある地方の方言!!(なので以下方言子)


それは僕にとっては共通の話題としては最高のネタになり、会話が盛り上がる\(^0^)/


-方言子基本データ-
スト値4(体だけなら6)
23歳
広告関係勤務


方言子「てかめっちゃ面白いね!!」


と大して面白くない僕の話にいちいち笑ってくれる。


なんていい子なんや、、(o-_-o)


夜ご飯がまだということで、居酒屋への連れ出し打診に難なくOKを頂いた。


一度彼女の家に買い物袋を置いてから直ぐ近くの適当な鳥の居酒屋へ入店する。
※実は女の子の部屋の前までいったが、散らかりすぎているからと入室は拒否された。
そりゃそうだよね、理由はどうあれ、出会った10分の男を部屋には上げないよね(笑)



居酒屋での入店後、お互いビールを頼み、会話を始める。


すると、最初から振ってもいないのに過去の恋愛話をしてくる。


そして下ネタ、過去の失敗談、今上司と不倫している等々出るわ出るわ変態話(゚Д゚)ノ


面白かったのは、童貞の男の子と体の関係になりそうになった時に、

方言子「何で私があんたの筆おろしをせなあかんねん!!童貞は抱かない!穴はどこって有り得ない!!(゚Д゚)ノ」
と一方的に断ったことがあるという、、

それで終わればまだいいが、それを後日飲み会の場で男がいる前で童貞やそのエピソードを公開処刑したという、、、


また、「私は狩りをする方だと思う。飲み会でもいいと思った子には自分からアプローチして、2次会に家に誘うこともある」


なんだって?!

な、なんて悪い子や(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻--┻ !!



これは今夜が僕がお仕置きしたらなあかんなと心に誓い、表面上は笑いながらも


かすてーら「でも俺はホイホイついていかないかな。何か男としての価値を下げそうやん」
でひかずに応戦。


もうこれ以上会話をする必要もない。
トイレを利用して一度立ち上がり、相手の隣に移動して、一気に畳み掛ける。


キスがノーグダで成立し、オッパイをまさぐる(*´ω`)/ ヨロチクビ


壁一枚を隔てただけの、後ろには男女のグループが盛り上がっていた。


かすてーら「てかめっちゃ興奮するね。見つかったらどうしようか?」


方言子「てか見つかるって!やばい」


とかいいつつ、僕の息子をまさぐり、何とチン出ししようとしてくる!(*´ω`)/ ヨロチンコ



(((( ;゚д゚)))アワワワワ




かすてーら「いや、それは流石に社会人としてまずいわ、出禁どころじゃ済まん」


かすてーら「もうこの状況あかんから場所変えよ!」




でホテルに移動してつつがなく行為を終える。



息子を咥えながら「おいしい、大好き(・∀・)イイ」とか言ってきたり、


ピルを服用しており、中○しを強要される。Σd(゚∀゚)ナカデイッテ!!


そんな変態さんでした。
(もちろんきっぱり断る)


そしてパ○パンに向けて脱毛中みたいでチクチクしたのもいい思い出。



結果、逆キープ化されそうと思い、番号交換もせずに逃げるように放流した。




ホント o(゚Д゚)っ モムーリ!




ふぅ、だいぶクオリティの低い記事になってしまった(笑)






テーマ : ナンパ
ジャンル : アダルト

No.30 バイトグダと戦った時のお話

世間は8月お盆休み真っ只中。
ナンパ師の皆さんはこの連休を使ってアポやスト活動を精力的に行っているのではないでしょうか。
そんな日に私かすてーらは過去の活動を振り返りながらさくさくとブログを更新をしております。

特に前置きで書くこともないので早速活動内容に入りま~す( ´_ゝ`)ノ




それは5月の某週末のお話。



この日は週末だったけど確か夜までカフェで仕事をしていた。
地元のスト師さんから「出てますか?」とLINE受信をし、一通り仕事が落ち着いたので急遽出撃することになる。
確か時間的には21時過ぎだったかと。


スト師さんと合流後、簡単な近況報告などを済ませ、安定のソロ活動開始。


準備運動がてらの1声掛け目、「約束があると」軽くあしらわれる(´Д`;;)
2声掛け目逆3 会話が成り立たず、そそくさと消えていく(´Д`;;;)


その後続けざまに3、4声掛けもうまくいかない。。

まぁ気にしない気にしない(ヽ・∀・)



スト開始30分くらい経っただろうか、前方に後ろ姿スト高のギャルっぽい子(以下スタ子)を発見!
身長は165位(実際は166らしい)か、ヒール履いて170位にはなってるかなと。



顔を確認していないという懸念はあったが、スタイルが良いこともあり気になり、5声掛け目にターゲットを選定。



一旦追い越し横並びで少しだけ歩いてアプローチ開始。


かすてーら「ちょっと、めっちゃ帰りそうな足取りやな!週末の夜はこれからやで笑」


-スタ子スペック-
スト5+(スタイル7 顔面4)
20歳
昼と夜のバイト掛け持ち


スタ子「用事が済んだんで地元に帰ります。」



てくてく……



かすてーら「えっほんまに帰るんや!?てか聞いてや、さっきまで友達とおってんけど、何か緊急の用があるって、帰られてん」


かすてーら「で、今途方に暮れながら歩いてたら同じく途方に暮れながら歩いてるお姉さんが目に入ったから声を掛けたんよ」




スタ子「笑。てかお兄さんめっちゃ怪しいわ。絶対スカウトやろ!!」


かすてーら「えぇ?!、スカウト?それ美味しいの??」(超真剣な顔)




そんなこんなで最初はかなりスカウトであることを疑われ、かなり警戒されている。
直ぐに駅前に到着して、電車が来るまでと言うことで話をする。



簡単な自己紹介、スカウトでない事を証明。(直前まで仕事していたので、仕事道具を見せる)
実際仕事道具を見せたところで証明にはならないが(笑)


話をすると、もともとこの街で1年前までキャバクラで働いていて、今日はある歌手のライブで来ていたとのこと。
今から地元に戻り、クラブ(ラウンジ?)のバイトに行くところだという。



気付くと電車を何本か乗り過ごしている。


かすてーら「てかそのバイト今日絶対でなあかんの?」

「俺は今まで少しの時間やけど話してて楽しかったし、どっか座って落ち着いて話さへん?」


スタ子「うーん、、、店長に相談してみる」





実際はこの打診をするまでに、和みをし、もっと一緒にいて会話したくなるような流れにしてようやくこの打診までこぎつけた。
電車を乗り過ごしている、バイトについて話していると強いバイトグダではないなと判断。




スタ子「店長、今日休んでOKだって」


スタ子「その代わり今日帰る家ないからオール確定やから付き合ってね♪」


かすてーら「OK。どうなるか分からんけど、スタ子で出方次第やけど楽しかったら朝まで一緒におるわ笑」



で連れ出し確定。(多分ここまでに30分要する)



この時点でもういける感はあったが、お腹が空いていて、お酒が飲みたいのもあったので、普通に居酒屋に入店。


最初は改めて自己紹介、名前や仕事のことなど他愛のない会話をする。


すると、こちらから誘導したわけでもないが、スタ子の方から恋愛トークを話してくる。


元彼との失敗談について、過去の男の愚痴、キャバ内での恋愛事情について等々。


とても破天荒な経歴を持っていたが、決して驚かず、冷静に対応。


かすてーら「まぁ俺もアラサーやし、大体の事は経験してなくても話で聞いているから驚かないし、そういう経験が人生の汚点になるかどうかはスタ子の今後の生き方次第じゃない」



決して否定せず、かといって全てを肯定せず、相手の目をしっかりと見て真剣に話を聴く。
(多分この時は7割は聴いていた)



時計を見ると0時をゆうに超え、閉店の時間が近づく。


すると店員から閉店なので、お会計をお願いしますと言われる。


話しが盛り上がっている時は、店員の力を借りれば簡単に話を折って退店できる。
その為には朝までやっているお店ではなく、深夜閉店のお店に入ることをおススメする。



かすてーら「話の続きは俺の家に飲みながらしよ」



ノーグダで家に連れ込みをし、実際に少しだけ話をして、温まってところでフェイズシフト、ギラへ。
ゲット直前は簡単な形式グダはあったが、問題なく即(σ・∀・)σ





次の朝、その子は何と別の男とデートがあると言い残し、僕の元を去っていったとさ。。





(´Д`;;)・・・ぇ





※後日談
スタ子とはもう一度ランチデートをして、付き合って欲しいと告白をされるがやんわりお断りし、今は普通にいい友達関係を続けている。



考察
今回はバイトグダを崩して、連れ出しが出来た時点でゲームに勝っていたのなと思う。
連れ出し確定までの30分間で十分な和みが出来ていたので、直家打診も出来たかと思うが、お互いにお腹が減っていたことや、ゲットしたかったので丁寧にいった、ゆえに居酒屋を挟んだ結果となった。
裏を返せば今回のケースはゲットには関係ない会話や、やりとりは確かにあったかと思うが、その判断や見極めが出来ておらず、失敗を恐れたゆえの丁寧にいった結果であるとも言えるのかなと思う。
今後の課題として弾丸即は狙ってはいないが、有限な活動時間であるので、無駄はどんどん省いていきたい。まだまだ流れに身を任せている部分があり、時間や自分をコントロール出来ていない。いやもっと言えば理想の姿が明確に描けていないからこそ、コントロール出来ないのは必然とも言える。
しかし今の自分の経験、レベルを考えると今回のケースのようにまずはプロセスどうこうよりも成功体験を重ねることが大事なのかなと思う。結果として即をしている事を考えると、無駄はあるが方向性は間違っていないはずである。
まずはそういうことを意識して、まずはストリートで即という経験を積むようにしたい。
プロセスは後からでも改善できるが、ゲットしたという経験は後から変えることはできないし、早ければ早い方がいいはずである。






テーマ : ナンパ
ジャンル : アダルト

No.29 流星道場と即報告、雑念

流星道場に関しては以下のエントリーを参考に。

No.20流星道場の門を叩く


今回の記事は、以前書いた記事の補足としてエントリーする。
主には講習中の内容だが、自分が感じたことなどを整理する意味で書こうと思う。



2014年4月某日都内某所


流星さんと初合流後、1時間30分だろうか座学を受け、その後路上へ出る。
正直僕は緊張していた。なぜか「流星さんの前でナンパがうまく出来るだろうか」という全く必要のない考えがあったのだと今は考えている。


僕はストリートナンパではいまだに緊張するし、特に最初の声掛けではそうだ。
でも声を掛けていくと次第に緊張は解け、トークも勢いがつくことが多い。
稀に全く緊張しない人もいるだろうが、殆どの人は前者ではないだろうか。


しかし今回はそういうソロでナンパしている時に湧き出る緊張ではなく、人に見られているという緊張であり、どこかで虚栄心にも似た感情もあったように思う。


ついさっきまで受けていた座学の内容や流星さんの言葉が頭の中をグルグルと巡りながら、明らかに通常時の自分ではなくなっていた。
「普段の自分を出さないと講師としての指導や指摘も少しずれてしまう可能性がある。」という考えと「座学で学んだことを今から意識して出さないといけない」という2つの考えが葛藤していた。


そして、路上でのナンパを開始する。


最初は街を見て、連れ出し先の案内や声掛けの場所など細かく教えてもらう。
-初めて訪れた場所でナンパする場合、まずは連れ出し先の確認が先決である-
連れ出し案件がいたのにスムーズな誘導が出来なかったがために失敗するケースは実際によくあると思う。


僕は教えてもらった連れ出し場所を返事をしながら把握した。ような気持ちになっていた。



流星さんが主体となって2人で声掛け。
感じたことは過去のエントリーのとおりだが、流星さんがガンガントークする隣りで「いい流れを壊したらどうしようか」、「何を話せばいいのか」など考えていた。

そしてその時の僕は対面している女性よりも流星さんの女性とのやり取りに意識を集中させていた。
初めて見るプロのナンパ師の声掛け、立ち振る舞い、トーク、連れ出し、等々。


流星さんには「この講習中に即を経験して帰ってもらうよ」と言われていたが、正直僕はそういうことはどうでもよく、近くで凄腕と呼ばれる方のリアルなナンパを見たかった。ただそれだけで良かった。



そうこうしていると流星さんがある一人の女の子をビタ止めし、一瞬で連れ出しをする。
僕と彼女の会話は成り立たなかった。しかし流星さんには彼女の心地よいスイッチが明確に見えるのか、盛り上がっている。
普段は悔しいと思うかも知れないが今回はただ凄いと思った。
僕には見えない世界が彼には見えている。素直にそう感じていた。


ある場所に移動して3人でドリンクを飲みながらまったりする。


と思ったら、流星さんが早速ギラついてる!!(笑)
そしてぼくもちゃっかり便乗。


連れ出し先の移動までにしっかり和みのフェーズを終え、どう飛び越したのは分からないが、ギラの段階との判断だったのだろう。たしかに連れ出し先までの移動中流星さんはずっと女の子と会話していた。
ただの間を繋ぐ為の会話でなく、目的に向けて意味のある会話だったということだろう。


関係性の構築に時間をしっかりかけることは間違いではない。
しかしお互いに人間でありロボットではない。言葉や出会いを重ねた回数が多ければ比例したように深い関係に絶対なれるいということは決してない。
人間には気持ちの盛り上がるタイミングがあり、そこに平坦に流れる時間軸は関係ないと思う。

そしてナンパにおいてはそのタイミングはアプローチしている側が主体的に作り出すものである。


例え時間がなくても、相手を気持ちよくさせるスイッチさえ分かれば、そこをピンポイントで突く。
そして自分の言動に反応する相手の姿(表情や動きなど)を見てしかるべき次のやりとりを瞬時で決め、実行する。
流星さんはこういう流れを理解し、臆せず実行しているからこそ、短時間で即を量産しているのだと感じた。


結局この連れ出しで即は出来なかったが、短い時間で学べることは膨大だった。



その後も路上でやったり、地下に移動したり、僕の声掛けを見てもらったりした。
時には流星さんからの指名もあるが、正直僕には誰を指名しているか分からなかった場合が多々あった。

見逃す度に「初速が遅いんだよ~」「目が悪いんだよ~」と言われる。

そこは自分の中で「臆せずいけ」ということと「目を養え」と勝手に変換していた。


ナンパされている女性がいた。すかさず流星さんから指名が入る。
ナンパから開放されたタイミングを見計らってすかさず声掛けをする。

「さっきのナンパは何点ですか?」

「えww」


雑だったが、オープンしたみたいだ。
台湾から旅行で来ている可愛らしい子だった。そして日本語が堪能である。
さっきの連れ出しをイメージしながら、和みながら、相手に連れ出し先を提案していく。

カラオケはグダられたので、カフェに連れ出し。そこで和みバンゲするが、彼女の状況を聞くと即は厳しいと判断、放流する。


ここで講習1日目タイムアップ。


そして講習2日目へ。

この日はほとんどの時間を路上でナンパする予定。
昨日学んだこと、感じたことを振り返り、目指すべき姿をイメージしながら、ナンパをしようと考えていた。


最初は、即が出来る仕組みや流れをイメージだけでも掴むことが大事。
そしてイメージに基づいて自分はどういうナンパをするか決め、実践、繰り返す。
実践、繰り返しの過程で失敗があり、成長に合わせて自分のナンパスタイルが姿を変えながらでも確立されていく。
そして結果としてゲットする精度が高まっていく。


これまでの僕は最初の即をする為の流れのイメージが全く出来ていなかった。
イメージが出来もしないのに結果を求めても当たり前のように結果は出ず、時間、体力、気力の浪費になってしまう。
目的はあるが手段が的を得ていない状態だ。
これまではまさに負のループをぐるぐると巡っていた。



1日目の講習でこういうことを感じて、それだけでも十分な経験をしたなと考えていた。
そういうことを考えると今日は結果は関係なく楽しもうと自然と思うようになっていた。



最初少しだけカフェで流星さんと会話をして、早速路上へ出た。

僕の声掛けを見てもらう。
立ち居地、入り方、やっぱり初速。昨日より緊張も無かったが、立ち止まれせることが出来ない。
一人へのアプローチが終わる度に、流星さんから具体的な指導、指摘を受けた。
流星さんが意味の分からないオープナーを使ったり(笑)、色々と会話をしながら楽しみながらナンパが出来た。

今思うと、ラブホ街で大の大人が二人で真剣に話している姿はとても滑稽(笑)




路上講習始まって1時間ほど経っただろうか、流星さんの指名を受けて声かけをした。

カバンを沢山持っている。見るからに旅行者である。
歩きもゆっくりで明らかに何かを探しているようであった。


「そんなカバン沢山持って、なにをさまよってるん?笑」


「あ、いや携帯の充電しようとカフェを探してるんです」


「あーそうなんや、カフェは充電出来る席は一杯やで、、それならいいとこ知っているで」


そして昨日まさに流星さんに教えてもらった連れ出し先を提案して移動しようとした矢先、、、


場所が分からない!!(笑)



そこで取った行動、、、


近場から見守っていた、見るからにあやしい流星さんに聞く(笑)!!!


「あのー例の場所どこでしたっけ?(;゚-゚)」


女の子も会話に巻き込んで優しく教えていただく、ありがとうございます、流星さん!!


女の子に「あの人知り合い?」と聞かれる(゜ロ゜;

「あの人はあれだ!街でスカウトしている人で俺も以前スカウトされたことがあるねん♪」という適当な事でいう(笑)


実は連れ出し先に移動中も、何回か道を見失いながら、10分くらい掛けて到着。
その間はお互いに情報開示。ある共通点があり、何とかトークをとぎらすことなく和むことが出来た。

彼女は即系なのだろうか?
仕事は看護師らしい。見た目のスペックは10段階で言うと6だろう。
あえて言うと押しに弱そう、そんな印象を受けた。

いたってまともな会話をしながら、自分の情報開示、そして相手の心をオープンにしていく。



そしてある場所へ2人で入る!


最低限の情報交換を終えていたこともあり、早々に恋愛トークを放り込む。
別に相手のタイプの男性を演じるわけでもない、ただ相手の話を聞き、共感し、適度にアドバイスをしていく。
押し付けでも決め付けでもなく、あくまでも僕自身の考えを提案していくようなイメージである。
しばらくして隣に座り、手、髪とボディタッチして相手の反応を見る。

ちょっと嫌がられた。


ボディタッチも攻めつつ、一旦引く。

そういう感じを繰り返し、キスが成立する。

そこからはつつがなく、流れのままに即を終えた。


声が大きすぎて焦りながら、相手の口を押さえながらの交錯であった(笑)


出会って1時間30分後くらいであろうか、僕自身こんな短時間は初めてのことであったが、別世界の話ではなく身をもって体験することが出来た。

時間が無くても、アルコールが無くても、昼間からでもこういう関係は出来るのだと感動に似た感情があった。


時計を見たら、講習時間は終わっており、メールで流星さんに即報告をする。

その後、これから友達と飲み会が別の街であるという女の子を駅まで送り別れる。


そして、すでに次の講習に移っていた流星さんと合流。
改めて即報告をして、握手をして、ダメ出しを受ける(笑)

でもそんなダメだしも講習生への愛だと感じ、とても嬉しかった。


正直即はおまけでついてきたようなもので、偶然通りかかった案件を流星さんが指名してくれておかげだと思っている。
今回は偶然でもこの「即」というものを今後は意図して即に向けた流れに乗せ必然にしていかなければならないと思う。



人の成長には段階があって、やるべきことを一つ一つクリアしていく必要がある。
僕はこの講習を通して、クリアすべきステージが1個1個見えたと思っている。


何か分からないけど、不調に陥る時がある。
それは今の自分がどういう状態にいて、今のレベルでの本来のあるべき姿を分かってないからではないだろうか。
実践、そして繰り返すと書いたが、繰り返すと知らず知らずの内に悪い癖がついたり、悪い方向へ向かっている場合がある。


仮にそういった繰り返しをして悪い方向に向かっていても自分の立ち返る場所、思考、考え方、レベルに応じたステージを頭の中で持っているかどうかだけで不調を脱すことが出来たり、また大きく成長速度も速めることが出来るのではないかと考えている。



ありきたりだが、講習を受けることが目的になってはいけない。
個人個人違うが本来の目的は講習の受講ではなく別の場所にあるはずである。
講習を受けて学んだことを今後にどう活かすか?
どう結果に繋げていくか?
ということだろう。

僕は決して即を量産するような数を求める活動をするつもりはない。
数を求めてもその先に自分の満足度を満たす場所はないと思っている。


しかし数を求めることも否定していない。
なぜなら数を経た先に膨大な経験や精度の追求があると思うからである。


ただ、なぜ自分がナンパをしているのかともう一度考えたほがいいと思う。
他人ではなく自分が納得する答えをもっておけばいいと思う。
その答えが数の量産が手段として必要であればそれでいいと思う。
特に考えもせずただの繰り返しをしている人が多いのではないだろうか?


問題はナンパを通して自分の何を満たしたいのか?
ということ。

それは短期的なことかも知れない。長期的なことかもしれない。
自分はいったい何を満たしたいのだろうか?


ナンパは確かに魅力的な世界を見せてくれるし、はまっていくのも納得が出来る。
しかしそれを続けた先に何が待っているのか?
自分の人生の目標達成の為にナンパは重要な要素、経験であるのか?
ナンパをしていることで失っているものは何か?得ているものだけに惑わされていないか?


僕はこれまでの短いナンパ経験であるが、経験をすることで考えがどんどん変わっていくように思う。

もともと持っている考えも実際にその世界にはいって中身をみていく内に考え方も変わってくるのは当然である。


ナンパをして得るものは何か?
そこに決まり切った模範的な答えはなく、答えは自分で決めるものである。


唯一言えることはナンパは自分を悪人にもするし、善人にもするということ。

個人的には、僕に関わった女性とは楽しい時間を共有したいし、感謝されるような人でありたいなと思っている。

僕にはまだまだこの世界で経験したい事があると思っている。
底が見えないから楽しいのかも知れない。


今回はただの雑念を書いた。
いまいち結論に至らない感じの記事になってはいる。
それは僕が結論を出せる段階ではないということだろう。




最後に今回即をした女性からLINEを頂いた。
とても嬉しい気持ちになった。


新宿即









テーマ : ナンパ
ジャンル : アダルト

プロフィール

かすてーら

Author:かすてーら
アラサーのかすてーらです

牡蠣の街→味噌の街へ拠点変更!

2014年はストリートナンパ中心、2015年は女の子の声は聞かず、クラブで音楽ばかり聴いてますw

絶賛細々活動中!(いや自粛中かw)


気軽に絡んでください(*´∇`)ノ ヨロシク~

Twitter→@castella_nampa
プリーズフォローミー!

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