これは去年のストリートナンパ始めたばかりの時にバンゲした案件が復活したお話。
その日は23時過ぎまで仕事をしていた。もちろん疲弊によるナンパモードでは全くなかった。
仕事の都合で帰りが車になり、その帰宅中に一人で歩いている可愛い子をふと見つけた。
※以下:女⇒7子(7のつくラッキーな日付だったからねw)
正直悩んだ。
(´-`).。oO(可愛いけど、寒いし早く帰って風呂に入りたい。) しかし、この時期はストリートナンパを始めていわば一番フットワークが軽く、モチベーションが高まっていた時期。
「後悔したくない」の一心で、わざわざ先のコンビニに車を駐車して、声かけ\(^0^)/アホヤワ
信号待ちの反対側から手を振り元気よく呼びかけた。
かすてーら
「やぁ!!、、、あれ?知り合いと思ったら違ったみたいww」※ミリオンダラースマイリー
7子
「え!?、、、絶対嘘でしょ!?www」
かすてーら
「まぁでも今知り合いなれたからいっか♪」7子
「よくないですよw、、一体何ですか?!」そんな感じでオープンして会話を開始。
夜遅いこともあり、後でメールで
「最初は正直事件性を感じました(笑)」とまで言われたが、10分ほどの平行トークで何とか和んでバンゲ。
この時はしばらくメールでやりとりするも、
「彼氏持ち」との理由でサシ飲みは強力な拒否が入り、2対2ならOKという提案もあったが、ここは妥協せず放置してた。
それからは正月の「アケオメ」ザオラルを送るくらいで半年以上も連絡を取らず、いわば忘れかけてたような状態だった。
そして、7月7日...
Twitterのナンパクラスタの中で七夕ザオラルが盛り上がっていた。
特にこの機会を待ちに待っていたわけではないが、便乗して凄腕の方々のアイデアを拝借して、かすてーらによるザオラルメールを発射!!
①通目
※nicoさん提供ザオラル
②通目
※きゃりーさん提供ザオラル
③通目
※提供元:不明w
するととんとん拍子に次の日アポ決まった。
(というか1通目から相手から打診されてるやんw)
そして次の日
久々の再会。
髪型のせいか、印象は変わったがやはり可愛い。
何度が利用したことあるお店に入店し、横並びの席をチョイス。
序盤は昨日送ったザオラルメールの話。職場のみんなで笑ったらしい。
かす
「何で去年は会ってくれんかったのに、会ってくれたん?」7子
「うーん、、、特に深い意味はないんですが、あのLINEが面白かったからですかね」話は変わるが最初会話していて気になったことがあった。
この子、かすてーらが話してる時も彼女が話している時もちゃんと相手の目を見てくれる。
これまでこんな子あまりいなかったなと思いながら、いつも以上に目が合う女性との目線に若干戸惑い、時折目線を外すようにしていた。
7子が意図的にそうしてるかどうかは分からないが、話していて気持ち良かったのは間違いなかった。
他愛もない会話をしながら仕事の話やお互いの恋愛観や結婚観を話す。
本当に流れるような会話のやり取りだったと思う。
どこか心地よさを感じながら、会話を続けた。
ここまでの会話で一切お互いの彼氏彼女の話には触れなかった。
この流れの中で彼氏いるかどうかは問題ではなかったし、楽しく話す彼女に
「今彼氏はいるの?」という言葉を投げかけることで、何となくだがこのいい流れに水を差すような、そんな懸念もあったように思う。
だから敢えて彼氏がいるかどうかは敢えて聞かなかった。
多分、今日アポれたのも言われた通り単純に
『面白そう』とか、
『いつもと違う非日常』を求めているだろうから、この心地よい雰囲気のまま、現実に戻らせたくなかった。
会話のキャッチボールをしっかりして、相手の盛り上がりや心が開いてる感触を掴み、気付けば3時間も時間が経過していた。
ここでお会計をする。
雰囲気的に7子も会話はまだまだしたいと思っていただろうから、今後の事を提案する。
かす
「もっと話したいんだけどまだ軽く飲まない?」7子
「うん、もっと話そうよ、どこにする」かす
「俺に家に飲みなおさない?」7子
「うーん、、、家は近いの?」かす
「うん、7子の家からも近い場所。コンビニで簡単な物だけ買って移動しよ」7子
「うん、いいよ」難なく提案が受け入れられた。
家に移動後も普通に楽しい会話を続けている内に体を徐々に近づいていく。(正確には近づけていった)
彼女が座っていた椅子に無理矢理座るようなアクションをしても特に拒否反応は見られない。
その後はさらに体を近づけ、
かす
「俺女性の髪フェチなんだよね」髪に触れる。
かす
「こういう部分に女性の魅力を感じる」その後は最後まで何の抵抗もなく行為が終わった。
全てが終わった後に
「私何やってるんだろう」と照れながら言っていたのが印象的だった。
かす
「もう遅いし、シャワー浴びて寝ていったら?」7子
「いや早く帰らなきゃ」何か夢が覚めたように7子は慌ただしく帰り支度をして、家を出て行った。
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数か月後、久々に彼女のLINEを見た。
登録名が変わっていた。
彼女は結婚したのだろう。
この日は最後の遊びとしてのつもりだったのか、心の隙にタイミングよく入り込めただけなのかかすてーらが知る由もない。
ただその時の時間は彼女にとっての価値のある時間を提供出来たのではないだろうかと勝手に納得していた。
※後日LINE
「ありがとう」はこちらのセリフだと心から思って感動してしまった。
※ちなみにもう一人ザオラル復活案件を準即。
完
テーマ : ナンパ
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