世間は8月お盆休み真っ只中。
ナンパ師の皆さんはこの連休を使ってアポやスト活動を精力的に行っているのではないでしょうか。
そんな日に私かすてーらは過去の活動を振り返りながらさくさくとブログを更新をしております。
特に前置きで書くこともないので早速活動内容に入りま~す( ´_ゝ`)ノ
それは5月の某週末のお話。
この日は週末だったけど確か夜までカフェで仕事をしていた。
地元のスト師さんから
「出てますか?」とLINE受信をし、一通り仕事が落ち着いたので急遽出撃することになる。
確か時間的には21時過ぎだったかと。
スト師さんと合流後、簡単な近況報告などを済ませ、安定のソロ活動開始。
準備運動がてらの1声掛け目、「約束があると」軽くあしらわれる(´Д`;;)
2声掛け目逆3 会話が成り立たず、そそくさと消えていく(´Д`;;;)
その後続けざまに3、4声掛けもうまくいかない。。
まぁ気にしない気にしない(ヽ・∀・)
スト開始30分くらい経っただろうか、前方に後ろ姿スト高のギャルっぽい子(以下スタ子)を発見!
身長は165位(実際は166らしい)か、ヒール履いて170位にはなってるかなと。
顔を確認していないという懸念はあったが、スタイルが良いこともあり気になり、5声掛け目にターゲットを選定。
一旦追い越し横並びで少しだけ歩いてアプローチ開始。
かすてーら「ちょっと、めっちゃ帰りそうな足取りやな!週末の夜はこれからやで笑」-スタ子スペック-
スト5+(スタイル7 顔面4)
20歳
昼と夜のバイト掛け持ち
スタ子「用事が済んだんで地元に帰ります。」てくてく……かすてーら「えっほんまに帰るんや!?てか聞いてや、さっきまで友達とおってんけど、何か緊急の用があるって、帰られてん」
かすてーら「で、今途方に暮れながら歩いてたら同じく途方に暮れながら歩いてるお姉さんが目に入ったから声を掛けたんよ」スタ子「笑。てかお兄さんめっちゃ怪しいわ。絶対スカウトやろ!!」
かすてーら「えぇ?!、スカウト?それ美味しいの??」(超真剣な顔)そんなこんなで最初はかなりスカウトであることを疑われ、かなり警戒されている。
直ぐに駅前に到着して、電車が来るまでと言うことで話をする。
簡単な自己紹介、スカウトでない事を証明。(直前まで仕事していたので、仕事道具を見せる)
実際仕事道具を見せたところで証明にはならないが(笑)
話をすると、もともとこの街で1年前までキャバクラで働いていて、今日はある歌手のライブで来ていたとのこと。
今から地元に戻り、クラブ(ラウンジ?)のバイトに行くところだという。
気付くと電車を何本か乗り過ごしている。
かすてーら「てかそのバイト今日絶対でなあかんの?」
「俺は今まで少しの時間やけど話してて楽しかったし、どっか座って落ち着いて話さへん?」
スタ子「うーん、、、店長に相談してみる」実際はこの打診をするまでに、和みをし、もっと一緒にいて会話したくなるような流れにしてようやくこの打診までこぎつけた。
電車を乗り過ごしている、バイトについて話していると強いバイトグダではないなと判断。
スタ子「店長、今日休んでOKだって」
スタ子「その代わり今日帰る家ないからオール確定やから付き合ってね♪」
かすてーら「OK。どうなるか分からんけど、スタ子で出方次第やけど楽しかったら朝まで一緒におるわ笑」
で連れ出し確定。(多分ここまでに30分要する)
この時点でもういける感はあったが、お腹が空いていて、お酒が飲みたいのもあったので、普通に居酒屋に入店。
最初は改めて自己紹介、名前や仕事のことなど他愛のない会話をする。
すると、こちらから誘導したわけでもないが、スタ子の方から恋愛トークを話してくる。
元彼との失敗談について、過去の男の愚痴、キャバ内での恋愛事情について等々。
とても破天荒な経歴を持っていたが、決して驚かず、冷静に対応。
かすてーら「まぁ俺もアラサーやし、大体の事は経験してなくても話で聞いているから驚かないし、そういう経験が人生の汚点になるかどうかはスタ子の今後の生き方次第じゃない」決して否定せず、かといって全てを肯定せず、相手の目をしっかりと見て真剣に話を聴く。
(多分この時は7割は聴いていた)
時計を見ると0時をゆうに超え、閉店の時間が近づく。
すると店員から閉店なので、お会計をお願いしますと言われる。
話しが盛り上がっている時は、店員の力を借りれば簡単に話を折って退店できる。
その為には朝までやっているお店ではなく、深夜閉店のお店に入ることをおススメする。
かすてーら「話の続きは俺の家に飲みながらしよ」ノーグダで家に連れ込みをし、実際に少しだけ話をして、温まってところでフェイズシフト、ギラへ。
ゲット直前は簡単な形式グダはあったが、問題なく即(σ・∀・)σ
次の朝、その子は何と別の男とデートがあると言い残し、僕の元を去っていったとさ。。
(´Д`;;)・・・ぇ※後日談
スタ子とはもう一度ランチデートをして、付き合って欲しいと告白をされるがやんわりお断りし、今は普通にいい友達関係を続けている。
考察
今回はバイトグダを崩して、連れ出しが出来た時点でゲームに勝っていたのなと思う。
連れ出し確定までの30分間で十分な和みが出来ていたので、直家打診も出来たかと思うが、お互いにお腹が減っていたことや、ゲットしたかったので丁寧にいった、ゆえに居酒屋を挟んだ結果となった。
裏を返せば今回のケースはゲットには関係ない会話や、やりとりは確かにあったかと思うが、その判断や見極めが出来ておらず、失敗を恐れたゆえの丁寧にいった結果であるとも言えるのかなと思う。
今後の課題として弾丸即は狙ってはいないが、有限な活動時間であるので、無駄はどんどん省いていきたい。まだまだ流れに身を任せている部分があり、時間や自分をコントロール出来ていない。いやもっと言えば理想の姿が明確に描けていないからこそ、コントロール出来ないのは必然とも言える。
しかし今の自分の経験、レベルを考えると今回のケースのようにまずはプロセスどうこうよりも成功体験を重ねることが大事なのかなと思う。結果として即をしている事を考えると、無駄はあるが方向性は間違っていないはずである。
まずはそういうことを意識して、まずはストリートで即という経験を積むようにしたい。
プロセスは後からでも改善できるが、ゲットしたという経験は後から変えることはできないし、早ければ早い方がいいはずである。
完
テーマ : ナンパ
ジャンル : アダルト