前回の記事からの続編。
前回記事はこちら前回記事でゲットした担当子とアポを終えた数日後、ひょんな事からクラブに一緒にいた相方子(小木君の担当)に僕のLINEのIDが登録され、いつの間にか友達に追加されていた。
最初誰か?と思い、お笑い系のLINEで質問を兼ねて誰か聞きだし、案件が前回記事のゲットの相方の子だと判明。
LINEの感じでなかなか反応が良く、単純に楽しかったこともあり、一応小木君に確認。
かすてーら
「相方子、アポってもいいですか?」 小木君
「全然いいですよ!即ってください!」と激励の声が(笑)
ありがとう、小木君!私頑張ります(●´∀`)ノ~
話を聞くと小木君は未アポで今後の狙うことはないとの事だったので、それでは私が代わりに担当代理でやりましょう!的なノリ。
LINE5ターンくらいでアポが決まる。
あくまでも予想だがLINEの感じでは友達(前回記事の担当子)がかすてーらに即られた事は知らない感じであった。
ただ一応、その点について知っている前提で詰められた時を想定してシミュレーションを実施してアポに望む(笑)
~7月某日アポ当日~
当日に
「車で行くから今日はノンアルコール」宣言をされる。
(´Д`;;)・・・ぇまぁ気を取り直そう、、、
考え方にもよるが、女性からしたら
「酔った勢いで~」とかはよく使う自分へのいい言い訳だし、ワンナイトを目的としている男性にとってもその言い訳は何かと都合がいい。
今回はそれが使えないから、いかに最初の和み、ホテルについて来てくれるまでの言い訳を与えなければいけない。
自分について行っても良いかなと思わせるほどの価値を与えなければいけない。
(抱かれたいと思わせる必要はない)
もちろんそれはアルコールの有る無しに関係なしにその価値を与えないといけない話だが、今回は待っててもアルコールの力が助けてくれることはない。
そのためにノンアルアポでの戦い方を自分なりに考察してみた。
・自分が心からその時間を楽しむこと。しかし一人よがりにならず相手を巻き込んで楽しむこと。⇒楽しい雰囲気は相手に伝わり、感覚的にだけでも酔った気持ちにさせることに繋がる。
・片方だけお酒を飲んでる場合は、テンションの格差に気をつける。 ⇒シラフの状態である相手にそのテンションの違いを強制的に埋めることを求めるのは間違いだし、多くは逆に心を閉ざしてしまう。 勘違いが起きやすいのはその瞬間は仮にでもテンションを上げてくれることがあること。しかしそれは心を開いてくれていることとは違う。 強要されることは相手にとっては自然のことでないので、時間の経過で無理や違和感が生じ、強要してくる相手とは今後も同じ時間を共有したとは思わない。(推測です)
・テンションのコントロールに注意すること。自分が相手より少しだけテンションを高く、そこに相手がついてこさせるように盛り上げていく。⇒相手にとってテンションを上げるステップを容易にすることで自然と盛り上がることが出来る。
・アルコールの勢いに任せないこと。雑にならないように注意すること。⇒これまでに積み上げてきた関係性が崩れる可能性がある。最後まで冷静に。
もちろんもともと食い付きが高かった場合は、男性が酔っていることを女性のついていく言い訳にすることも簡単なことだと思うが。
かなり雑だが、この辺のバランスと自分のコントロールがノンアルアポには大事になってくるのかなと考えている。
で話をアポに戻す。
合流後案の上、顔はあまり覚えてなかったので、正直にそのことを伝える。
しかし敢えてネタにすることで、和むことが出来た。
会話の序盤は本当にお互いの事を知るために、基本の自己紹介など、敢えて固くお見合い形式とする(笑)
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相手スペック
会社事務員
25歳
スト値5
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前回記事の子と全く同じ(笑)
で、お決まりの恋愛話へ移行。
なかなか面白い経験をしている。
はっきり言わなかったが、ワンナイトも経験しているし、貞操観念はそこまで高くない。
特に元彼にずっと偽名を使われてた話はぶっとんでたし、なかなか男性の経験人数が多い。
やはり街で声掛けてアポる子よりもクラブ案件の方が貞操観念という部分では低い子が多いのかなと感じる。
お互いに自己開示をし合って、盛り上がってきたところで、退店、そしてホテル打診。
最初はグダったが、ホテルへ呼ぶ理由をしっかり伝えて、ホテルIN。
ホテルIN後もすんなりゲットとならなかったが、30分ほど押し引きを繰り返し、ゲット!
行為後、女の子は車で帰って行き、かすてーらは余韻に浸りながら就寝。
<考察>
ノンアルコールでもアポでしっかり楽しい気持ちにさせたらゲットにはあまり関係ないのかな。
(もちろんもともと貞操観念が高くて、ワンナイト経験したことない子には壁を破るためにアルコールの力は時として必要かもしれないが)
アルコール有無関係なく、結局大事なのは自分をコントロールすること。
アルコールを相手に飲ませて酔わすことに頭を使うのではなく、自分が酔ったせいで関係性の構築段階で間違いをおかさないように注意すること。
(´-`).。oO(結局記事もゲットも雑になってしまったなぁ、、、) ~第2部完結~
完
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