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No.37 桃の街での初合流 第2部完結 ~相方子とのノンアルアポ~

前回の記事からの続編。

前回記事はこちら


前回記事でゲットした担当子とアポを終えた数日後、ひょんな事からクラブに一緒にいた相方子(小木君の担当)に僕のLINEのIDが登録され、いつの間にか友達に追加されていた。


最初誰か?と思い、お笑い系のLINEで質問を兼ねて誰か聞きだし、案件が前回記事のゲットの相方の子だと判明。
LINEの感じでなかなか反応が良く、単純に楽しかったこともあり、一応小木君に確認。


かすてーら「相方子、アポってもいいですか?」

小木君「全然いいですよ!即ってください!」

と激励の声が(笑)



ありがとう、小木君!私頑張ります(●´∀`)ノ~



話を聞くと小木君は未アポで今後の狙うことはないとの事だったので、それでは私が代わりに担当代理でやりましょう!的なノリ。
LINE5ターンくらいでアポが決まる。


あくまでも予想だがLINEの感じでは友達(前回記事の担当子)がかすてーらに即られた事は知らない感じであった。
ただ一応、その点について知っている前提で詰められた時を想定してシミュレーションを実施してアポに望む(笑)



~7月某日アポ当日~

当日に「車で行くから今日はノンアルコール」宣言をされる。

(´Д`;;)・・・ぇ



まぁ気を取り直そう、、、




考え方にもよるが、女性からしたら「酔った勢いで~」とかはよく使う自分へのいい言い訳だし、ワンナイトを目的としている男性にとってもその言い訳は何かと都合がいい。
今回はそれが使えないから、いかに最初の和み、ホテルについて来てくれるまでの言い訳を与えなければいけない。
自分について行っても良いかなと思わせるほどの価値を与えなければいけない。
(抱かれたいと思わせる必要はない)


もちろんそれはアルコールの有る無しに関係なしにその価値を与えないといけない話だが、今回は待っててもアルコールの力が助けてくれることはない。
そのためにノンアルアポでの戦い方を自分なりに考察してみた。


・自分が心からその時間を楽しむこと。しかし一人よがりにならず相手を巻き込んで楽しむこと。
⇒楽しい雰囲気は相手に伝わり、感覚的にだけでも酔った気持ちにさせることに繋がる。


・片方だけお酒を飲んでる場合は、テンションの格差に気をつける。
⇒シラフの状態である相手にそのテンションの違いを強制的に埋めることを求めるのは間違いだし、多くは逆に心を閉ざしてしまう。 勘違いが起きやすいのはその瞬間は仮にでもテンションを上げてくれることがあること。しかしそれは心を開いてくれていることとは違う。 強要されることは相手にとっては自然のことでないので、時間の経過で無理や違和感が生じ、強要してくる相手とは今後も同じ時間を共有したとは思わない。(推測です)


・テンションのコントロールに注意すること。自分が相手より少しだけテンションを高く、そこに相手がついてこさせるように盛り上げていく。
⇒相手にとってテンションを上げるステップを容易にすることで自然と盛り上がることが出来る。


・アルコールの勢いに任せないこと。雑にならないように注意すること。
⇒これまでに積み上げてきた関係性が崩れる可能性がある。最後まで冷静に。
もちろんもともと食い付きが高かった場合は、男性が酔っていることを女性のついていく言い訳にすることも簡単なことだと思うが。


かなり雑だが、この辺のバランスと自分のコントロールがノンアルアポには大事になってくるのかなと考えている。




で話をアポに戻す。
合流後案の上、顔はあまり覚えてなかったので、正直にそのことを伝える。
しかし敢えてネタにすることで、和むことが出来た。
会話の序盤は本当にお互いの事を知るために、基本の自己紹介など、敢えて固くお見合い形式とする(笑)


-----------------------------
相手スペック
会社事務員
25歳
スト値5
-----------------------------
前回記事の子と全く同じ(笑)



で、お決まりの恋愛話へ移行。
なかなか面白い経験をしている。
はっきり言わなかったが、ワンナイトも経験しているし、貞操観念はそこまで高くない。
特に元彼にずっと偽名を使われてた話はぶっとんでたし、なかなか男性の経験人数が多い。
やはり街で声掛けてアポる子よりもクラブ案件の方が貞操観念という部分では低い子が多いのかなと感じる。


お互いに自己開示をし合って、盛り上がってきたところで、退店、そしてホテル打診。
最初はグダったが、ホテルへ呼ぶ理由をしっかり伝えて、ホテルIN。


ホテルIN後もすんなりゲットとならなかったが、30分ほど押し引きを繰り返し、ゲット!
行為後、女の子は車で帰って行き、かすてーらは余韻に浸りながら就寝。



<考察>
ノンアルコールでもアポでしっかり楽しい気持ちにさせたらゲットにはあまり関係ないのかな。
(もちろんもともと貞操観念が高くて、ワンナイト経験したことない子には壁を破るためにアルコールの力は時として必要かもしれないが)

アルコール有無関係なく、結局大事なのは自分をコントロールすること。
アルコールを相手に飲ませて酔わすことに頭を使うのではなく、自分が酔ったせいで関係性の構築段階で間違いをおかさないように注意すること。






(´-`).。oO(結局記事もゲットも雑になってしまったなぁ、、、)







~第2部完結~

テーマ : ナンパ
ジャンル : アダルト

N0.36  桃の街での初合流 第1部 ~アポで先生になった夜~

6月のアポの話…


しかしその前にこのアポの機会を与えてくれたきっかけの話を欠かすわけにはいかない。


それは遡ること5月の某週末。
その日は週末にも関わらず、かすてーらは桃の街に仕事で出張に来ていた。
会社関係の飲み会の途中であったが適当な理由をつけて抜け出し、この方に合流させてもらう。






小木君!
小木君




名前の通り見た目は小木さん…ではなくてカッコいい青年(笑)。
「かすてーらさん、名前の通りスカスカしてるんかと思ってました」と洗礼のネグを入れられつつご挨拶。
ナンパスタイルも勢いのある若さを感じざるを得なかった。



あ、あとちなみにこの後にキルケゴールくんとも10秒だけご挨拶(笑)




その後、かすてーらが当日即席で仕込んだ女の子2人組と緊急飲み会に小木君を放り込む!
飲み始めたと同時にかすてーらは一旦退席して、仕事の飲み会に戻る。女の子を小木君に丸投げ!


そして会社飲み会を適当に片付け、緊急飲み会の場に戻ったところで閉店の時間。
飲み直しってことで4人でホテルへ移動。



めんどくさい子は小木君に任せて、かすてーらは担当の子と距離を詰める。
が、めんどくさい子の邪魔が入る。



苛(`゚д゚´)!!



女の子の門限などもありグダグダなり、程なくして放流!



その後、某箱へ突入。
怯えて声もろくに掛けられないかすてーらを尻目にどんどん声を掛けていく小木君。
凄い勢いやで。



そんな中、2人組に声掛けし、担当子と10分くらい話して和み、バンゲ。
ある共通点もあり、簡単に印象付けることに成功して後日アポ。
※実際はホテル打診するも拒否される。




そして再びストリートへ!




2組目の声掛けでカラオケ前のベンチで座っている2人組をかすてーらのホテルへ連れ出し。(小木君の力でね)
しかしホテル内でもなかなか固く、小木君がせっかくセパってチャンスを作ってくれるも、キスをしようとするところまでで終了。

その後色々あり、小木君は部屋から退場(笑)

で、女の子も帰らせる。


5時にようやく就寝。
2時間後仕事開始というハードで印象的な夜となった。(坊主ですが)

ありがとう!小木君!!


で、前置きが長くなったが今回の記事はこのクラブでバンゲした子とのアポの話。



それでは、始まり~
この子とはある共通点もあったし、十分な和みも得ていたので、テンポいいLINEのやり取りでアポが決まる。


しかし当日女の子が飲み会があるとの事で、アポ開始時間23時30分!
ちなみに明日はお互い仕事があり、アポ子の自宅はアポの場所から結構遠い。
いや、「もう終電ないやん!」「明日仕事大丈夫?」とか心配するのはナンセンス。
当たり前のように「俺もホテルで仕事せなあかんしちょうどええわ」で難なくアポに乗り込む。

-------------------------------
女性スペック
25歳 会社事務員 スト値5
-------------------------------


近隣の居酒屋の多くが23時30分ラストオーダーと確認した上で、「適当なお店でいいよね。お洒落なお店はラストオーダー終わっているし」
で適当なチェーン店に入店。

入店後はお互いにビールで乾杯後、相手ガンガンビール飲む。
(女の子で5杯以上飲んでる子初めて見たで)

「ビール頼む女子は何か勝手に好感度あがるわ」でちょい持ち上げる。


まずは改めて簡単な自己紹介。
早速相手からクラブでの印象と今の印象のGAPを指摘される。
「クラブではチャラい印象だった。」
(だってすぐに腰に手を回すし、ホテルに誘ったしね)

「今はそんな雰囲気全然感じないからめっちゃ意外やわ。」
との評価。


「本当の俺はいったん置いとくとして、チャラいと感じたけど、よく会ってくれたね?」

「でも話してて楽しかったし、余裕のある感じでイヤな感じ全然しなかったから」

「そんなこと言ってくれるんや、うれしいやん」



で自然と恋愛の話へ。
過去は○人と付き合ってきた。
ワンナイトあり、付き合う過程で体の関係を先に持ったこともある。


そんな感じである程度情報を引き出ししつつ、適当に会話を楽しんでいると、


「まだ本性出してないやろ」とつっこみをもらう。
「そうやな、まだまだ本領は発揮してないね」
「対面席やし、体が離れているからかもね」
とか適当に話していると、「じゃあ隣に座るね」と勝手に移動してくる。
「確かにこっちの方が話しやすいよな」


そこからは僕が恋愛を語る先生役、女の子が生徒役と設定となり、講義の時間へ突入(笑)


「女の子にはもっと積極的になった方がいい。例えば飲み会とかで気になる男子がおってもなかなか積極的にいけない子多いよね」

「確かにね、待ってしまうかも」
「男も意外と誘えない子多いと思うけどね」

「気になる異性がいたら、どんどんいった方がいいし、待ってたら何も変わらないからね」

「女は女の武器を存分に使ったらいいよ、強力な武器を持ってるんやから、正しい使い方を知らないとね。男は単純やから効果抜群だよね」




そんなやり取りをしつつ、実技の時間へ(笑)

ボディタッチから始まり、、、、
数秒後にはキス
全てノーグダ。


で、仕上がってるやろと適当にホテル打診。
「明日朝早いからな、、」と軽い形式グダが入るも、「俺が目覚ましになってあげるやん、協力して起こし合うぞ!」とか超適当な崩しで(グダ、超弱!)、ホテル連れ込み、その後はノーグダでゲット。


アルコールを投入し過ぎたことでやや元気がないジュニアを見かねてか、ゴムフェ○される。
なかなかの手練で満足な夜だった。




<考察>
先生役、生徒役という設定を作ってしまえば、後は簡単(笑)






~第1部~

テーマ : ナンパ
ジャンル : アダルト

No.35 Another story~実は4日間ストってた話~

前回までに記事で3日連続ストリートナンパと書いていましたが、実は4日目やってました(笑)
ご察しの通り4日目は即れませんでした(涙)
でもおまけで書きます。




~5月某金曜日~


この日は21時くらいに仕事が終え、その足でスーツのまま街へ出る。
これまで3日間の平日と比べると街ににぎわいを感じ、人の数もやはり多かった。

サージングをしながら、ターゲットを見つけたら、特に躊躇することなく、声かけをしていく。
しかし反応が悪く、ソロ案件も昨日までより明らかに少ない。
やはり週末で飲み会が多いのと決まった2次会がありことごとく断られる。
場所を常に移動しながらソロ案件のサージングを続ける。



12声掛け目
繁華街を一人でゆっくり歩いでいる子に声掛け。
少し驚いた様子でこちらをしっかり見てきて目を合わす。

笑顔で会話を軽くしつつ、早速連れ出し打診する。
「帰る前にもう1杯飲んでいこ」で難なく居酒屋へ連れ出し。

女の子はとても今どきの感じのお洒落さんで女子会帰りらしい。
目をしっかり見てきて、会話が進むと飲んだせいなのか分からないが目が潤ませながら、なぜか食いつきが半端なかった。


早々に恋愛の話をすると「最近別れたばかり」らしい。
自分の恋愛に対する考え方やアドバイス的な事を伝える。


1時間程度話しただろうか、話も盛り上がったところで退店を選択する。


「終電俺のせいで無くなったよね?もっと話したいし、今日は泊まっていったら?」
「・・・・・・いや、最近別れたばかりで、傷つきなくない。」
「どうして傷つくの?」
「かすてーらに好きになってもらう自信がない」
「たとえ家にいって何もなかったとしても家にいかないのは私のけじめ。だからごめんね」



泣きそうな顔でそういうことを言ってきた。
どうやら何をいってもダメだなと感じてしまった。
その時はグダ崩しとか関係なく、次に何を言おうか全く思い浮かばなかった。



で放流。(お別れのキスはしたけど)



この4日間街に続けて出て一番食い付きを感じ、ゲットまで容易にイメージ出来たのに。
うまくいかないモノだなと感じたのと、この子に関しては僕の遊びにつき合わせてはいけないと思ってしまった。


負け!



ここからの内容は前回記事を書きながら思い浮かんだので、書く。

--前回記事内容抜粋---------------------------------------------------------------------------
街ナンパのやり方はこれまでと同じ。
街を歩きながらサージングする。
ターゲットを見つけたら声掛けをする。
そこで会話を始めることが出来たら、今度は相手との関係を良い方向へ構築していく。
そして結果的に体の関係を結ぶ。
(女性からすると結んでしまったかな?)

至ってシンプルである。
---------------------------------------------------------------------------------------------
の続きを書く。


もちろんナンパ師によってゲットするまでの方法論は違うし、個性はあると思う。
弾丸即を狙うなら連れ出し先も変わってくるし、会話の展開スピード、ボディタッチまでの早さ、等々女性との関係性を身体的にも精神的にも当初距離がある段階をスピーディーに縮めていかなくてはならない。
別の言い方をすると、遊びがなく、無駄を一切省いた形であろうか。

しかし今の僕は弾丸即などスピード重視のやり方ではなく、しっかり相手とやり取りを通じ、心をしっかり開いてから、体の関係を結びたいと考えている。

いつかの記事にも書いたが、いくら効率的に女性をゲットして数を稼いだところで刹那的な体の欲求は満たせても心の満足度には繋がらないなと考えているからである。

今は効率的にゲットする方法とか以前に一人の女性と男性がしっかりコミュニケーションを通じて深くなっていく過程を楽しみたいなと思っている。



色んな考えがあると思うが、自分本位で自己欲求を満たす為だけのナンパは女性をひどく傷つけるのではないかと思う。

僕はSEXしたいという欲の前提があるからナンパをしているわけでその気持ち自体は全く構わないと思う。
しかし、女性が心を開いた結果として体を許してもらうのが本来の姿である、と僕は思っている。

効率やゲットを優先するが為に無理矢理であるとか、自己欲求を満たすが為のやり取りや、女性に気を遣わないやり方はしないでほしい。

そんな事が事実として起こっているから女性はナンパが嫌いになるのではないかな。
いい噂よりも悪い噂の方が広まるしね。

また結果的にSEXしたとしても女性自身が納得できる理由を与えてあげるようなやり方をして欲しい。
ナンパなんてクズみたいな事をしてる奴が何を今更綺麗ごとを言っているのかと思われそうだが、本気で考えている。

自分が相手に価値を与えずして、自分だけ欲しい物を手にしようなんて間違いであり、必ずどこかでしっぺ返しを受けることになる。
価値を与えずしてSEXするのはやはり女性からすると「奪われた」と思ってしまうのではないだろうか。


また世間的にはナンパなんて確かにクズのような事をやっているかもしれないが、目の前にいる女性が納得してくれるなら、許される行為だと思うし、実際には感謝されることも多い。
この考えさえもクズなのだろうか、僕には分からない。


でも答えは一つではないし、もちろん立場や状況によっても答えなんて変わってくるだろう。
最終的はナンパされた女の子がどう感じて、どういう答えを出すかが、一番大事な部分であると思う。







テーマ : ナンパ
ジャンル : アダルト

No.34 平日のストリートファイト3日目最終話~3部作~

~平日のストリートファイト最終話~


最初に書きます。

平日にゲットだから凄いとか、土日だからゲット率が上がるとかそんなものは関係ない。

明日が仕事だから気持ちが乗らないとか、街に出て一から女の子を捜すことがめんどくさいとか、

思ったのは自分の気持ち次第だよなって思う。

成果は自分の気持ちとある程度比例している。(と思う)

特にナンパに関しては案件を見つけた時の初動が大事である。

気持ちが乗らないと、声を掛けない言い訳探しを始める。

結果明らかに初動と声掛け数が落ちるのである。

そして何より女性とやりとりする際の熱量やテンションは知らぬ間に落ちるではないだろうか。



今回はたまたま平日に連続して出撃できる時間を捻出できて、それに合わせて気持ちが盛り上がっただけのこと。

別に連日で「即」をすることに意味はないし、自分で記事を書きながら「だから何?」と問いかけていた。

全ての経験は一つ一つの積み重ねであり、それを繋げて形にするのは自分である。

別にその経験は必ずしも連続や連日でなくてもいいはずである。

多分結果が出ない原因の一つに経験している毎日の事象をうまく意味づけしたり、繋げたり、活かそうとしないことが挙げられるのかなと思う。

ある成功をおさめた時に「あの時の経験は無駄ではなかった」と感じることは多いかと思うが、現在進行形でうまく経験を活かすことが出来ない人も多いのではないだろうか。

後から都合よく意味を付け加えることは簡単である。
しかし思うのはやはり成長が早い人と言うのは、狙いどおりのアプローチで狙った成果や経験を意図してしている人ではないかなと思う。


未来を見据えているから、今日の活動に意味を見出し、また過去も無駄にはしない。

そういう過去と現在、未来をうまく繋げることがとても上手いのかなと勝手に想像している。
(もちろん色んな意見があると思うが答えはない)


前置きが長くなったので、このあたりは最後の考察でも触れようと思う。


では3日目の活動時期始めまーす!!



1日目記事はこちら
2日目記事はこちら




-5月某木曜日-



この日もストリートナンパに出るかどうかは決めていなかった。
仕事が終わった時のその時の感情に正直に行動しようと考えていた。
義務感で出るのは違う。自分の気持ちに正直になって行動した時の方がナンパを楽しめると思っているからだ。



しかし仕事が終わりに近付くにつれて、すでに気持ちがストリートナンパに向かっていた。
昨日までに2日連続の平日即を経験した。
正直モチベーションはこの3日間で一番高かった。
しかし内心2日連続での即はまぐれと思っている自分がいた。
なら、3日連続で即ることが出来れば決してまぐれではなく、実力が上がっていると自己評価を高めることが出来ると思っていた。


これまで2日と違うのはこの日は「即」を狙って街に出た。
(というか仕事帰りついでのスーツナンパがいつもに増して気合が入っていた)



街ナンパのやり方はこれまでと同じ。
街を歩きながらサージングする。ターゲットを見つけたら声掛けをする。
そこで会話を始めることが出来たら、今度は相手との関係を良い方向へ構築していく。
そして結果的に体の関係を結ぶ。(女性からすると結んでしまったかな?)
至ってシンプルである。
※本当はこの内容を書いてるうちに違う話が思い浮かんだが、話が逸れまくったので次の記事にしようと思う。。

※緊急告知!
~4日目 穴 the ストーリー(another story)~ 次回記事決定!!(笑)


話逸れまくってすみません(゜ロ゜;


茶番はここまでにして早速活動報告に入ろう。


1人目
明らかに徒歩で家まで帰宅する人に声かけ。
「こんばんは、めっちゃ全身白で固めてるやん。もしかして天使ですか??」
※実際に持っているかばんまで全て白であった。
3分ほど話すも、これから友達と会う約束。放流。


2人目
散歩中の犬を避けるようにしているところを見た後に声かけ。
「こんばんは、ちょっとインタビューいいですか??さっき犬から逃げましたよね(笑)?やはり怖かったんですか!?」
「本当は助けようと思ってたんですけど、僕が怖くて動けなくて見てみねふりしてました、すみません!」

反応苦笑いで滑った感満載であるが何とかオープンし、そこから普通に会話。
女の子は社会人1年目。この土地が地元ではなく、本社が近くにあり、現在は研修期間中。
今日はついさっきまで友達と食事しており、今から帰宅してまた仕事するとの事。
色々話して、結構笑わせて、「今度飲もう」でバンゲ。
しかし1週間も放置したこと、彼氏持ちであったことも原因でか、死番化(涙)


3人目
居酒屋の呼び込みに声を掛けられたことをきっかけにして、逆に食いついて反応して笑いを誘う。
「今夜仕事終わったら飲も」ですんなり番号交換。
ドタキャンの恐れもあったので、番号交換前にしっかり釘を刺した上で放流。
今から約1時間後に待ち合わせ。
しかしこの3人目の本日のターゲット確保の瞬間にその後のナンパのモチベーションが下がってしまう。
特に今日は即を狙う為に出撃しているので、仮でも1時間後にアポが成立すれば、新しい即案件を探すことは無意味になるし、何よりバンゲや準即にはあまりやる気が起きなかった。


4人目
それでも奮い立たす為に声かけ。
真ん丸いめがねがよく似合う女性。スト7。
「こんばんは~、良ければサインお願いしてもいいですか?」
※実際にさっき呼び込み女性からもらったチラシと持っていたペンを差し出す。
「え?笑」
「いやドクタースランプのあられちゃんですよね?めっちゃファンなんですよね笑」
ちょい笑ってくれるも声かけ場所が繁華街ど真ん中だったからかこちらも見ずに去っていった。
「男性不信なんです」と言い残して、、、


4人目の声掛けが終わった頃だろうか、予定より早く3人目に声掛けた女の子から「仕事が予定よりも早く終わった」と電話が入り、即日アポが成立する。

事前に決めていたカフェバーへ誘導する。
昨日飲んだお店もそうだが、この付近は直ぐにラブホテルが近くにあるので、お店→ラブホのルートが組みやすい。
終電前に即をして放流することを考えると、やはり声をかける場所などの立地条件はかなり重要になると思う。

特に声かける場所は自分で選ぶことが出来ることを考えると、連れ出し先~ゴールまでの道筋は少しでもゲットが高まるように自分でコントロールする必要がある。
今更だが出会う場所も女の子も全て自分で選ぶことが出来るのもナンパのメリットである。


<女性スペック>
21歳/女子大生/スト値4(10段階)
いつも通り最初の20分位は他愛のない会話で始める。
そして自然と恋愛話から相手の過去の恋愛遍歴を引き出す。
過去4人と付き合った。
3ヶ月も続かない。
いつも2番目の女になってしまう。
うんうんと話を聞きながら、それに対する自分なりの見解を述べる。
もちろん女の子や過去の彼氏を否定することなく、相手の気持ちを察し親身になりつつも、冷静に今の状況を教えてあげる感じだろうか。


また相手の明日の予定を聞く。
明日は朝から学校で予定はあるが時間を聞くと、自分の仕事より遅い時間だった。
「俺は明日仕事。でも全然余裕だよ」と伝える。
そして早々に退店する選択を選ぶ。

その後、手をつなぐ。拒否はなし。
「そう言えばデザートまだやな」でコンビニでアイス買って一緒に食べながら外で談笑する。
「このまま別れるのも嫌やし、俺の家に一緒に帰ろう」
「いや家に帰る」とグダはあったが、言葉が弱く形式グダと判断。

そこからは家に来るメリットの提示、そしてなぜ来て欲しいのかを説明。
納得の上、一緒に自宅へ移動。
自宅ではお酒を飲み直し、お風呂に入り、横並びのソファでギラつく。
グダはなかったが、下に手を伸ばすと拒否が入る。

「今日は嫌、リーセなの」



な、何ーー!?
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ!!ΞΞ\(  )/ΞΞギャァァァ!!( ;;゚;Д;゚;)/



「あぁリーセなんだ。それがどうしたの?何も問題ないよ」

と華麗にスルー&問題ない事を伝え、その後はつつがなくゲット。





しかしやはりリーセの時は基本ダメだ。
ジュニアの芯を保つことで精一杯。



結果、、、未発射





<本日結果>
4声掛け
2バンゲ
1即


<3日間累計>
19声掛け
3バンゲ
3即
3未発射
抱けば抱くほど性欲が溜まる結果となった。




<考察>
心は満たせても体は満たせないことがある。 -かすてーら-


まぁ真面目に書くと、即という事が決してまぐれではなく、3日間を通して再現性の確認をすることが出来た。
気持ち的には即るまで家に帰らない、そんな気持ちで街に出れば、即という結果は付いてくるのかなとも思う。
ナンパは女性とのやり取りであるので外部要因的な部分に見えがちだが、実は自分との戦いでもあるのかなと。
自分の気持ち次第で結果は変わってくると思うし、運の要素も確かにあるだろう。街に出れば、即出来る。それは本当に凄腕だと思う。正直今の僕にはそんな自信はない。
なぜなら女性とうまくやり取るする以前に自分をうまくコントロール出来ていないからである。
多分凄腕の人は環境や女性に惑わされず、いつでもどんな状況下でも自分をコントロールする事に長けている。だからたまたま発生するラッキーパンチはないし、狙った結果を精度よく再現できるのだ。そういう凄腕と呼ばれる人は過去に必ず努力したという実績があり、またそれを努力を思わない器量も持ち合わせている。たいていの凡人は結果が出なかったら、すぐふて腐れて努力をやめてしまい、過去の経験をゴミ化させている。
しかし凄腕になりうる人は、他の凡人ならゴミ化したような経験の中からでも光るものを見つけることが出来るし、この経験をどう今後に活かすかと考え、実行が出来る。
結果が出る人と出ない人の差は、結局は結果が出るまで継続して続けることが出来るかどうかだと思う。
続けるからこそ、もっと正しいやり方が見えてくるし、改善に繋がる。結果が出ていない人は手段が正しいかどうかも分からない内にやめてしまう。またいくら正しいやり方をしていても、物事には臨界点があるように、そこに到達するまで努力を継続しないと求める結果は出ないのだ。


この経験を得て、「今の自分のやり方は本当に正しいのか」、「継続した努力はなされているか」という部分を考えるきっかけになった。


もちろんナンパは僕にとっては遊びに一環なんだけど、僕は「遊びでも真剣にとことん遊ばないと面白くない」と考えている。


中途半端は格好が悪いしね。





~第3部~

テーマ : ナンパ
ジャンル : アダルト

No.33 平日のストリートファイト2日目~3部作~

どうも~( ・∀・)ノ

これと言って面白いことは言えませんが、ところで最近無意味な顔文字にはまっています。
ブログで画像とか駆使すればもっと面白くもなるのかな~と思ったりもしますが、だってめんどくさいんですもん。
面白い記事は他のナンパ師の方に任せ、僕はつらつらとただの活動記事を書きますよ( ゚д゚)ノ!

※注:実際は面白い記事を書こうとしても書けません。


今回の記事は前回記事の次の日の平日の内容になります。

では、お茶飲みがならでもどうぞ~( ^‐^)_且~~



前回記事→平日ストリートファイト1日目



~5月某水曜日~


この日は仕事を20時過ぎに終え、また昨日と同じようにスーツのまま街に出た。
ところで昨日は初めて平日のストリートナンパで即を経験し、平日でもやれば出来るものだなと少しだけ自信になっていた。

しかし過信することは決してなく、もっと自信をつけるためにも結果を出さないといけないとも考えていた。


行き交う人達の顔、視線、服装、持ち物、歩く速度などあらゆる部分をチェックしながら、そして昨日と同じように歩きながらサージングを開始した。



1~7人目-
明らかにある場所に向かう、人混みから外れた人達を中心に声かけ。
詳細は省くが、ターゲットを見つけたら臆することなく次々と声掛けを重ねて、あっという間に7人に声を掛けていた。
しかしこれまであまりいい反応は得られていなかった。



そして8人目-
僕とは逆方向から歩いてきた、人混みの中ですれ違った案件をターゲットにする。
すれ違った後に、すぐに引き返し、横に並んだと同時に声を掛けた。


かすてーら「○○秒だけ僕に時間をください!」

女の子「え?いや時間ないんです」

かすてーら「えっ秒刻みのスケジュールなの?その辺の大統領よりも忙しい方なんですかぁぁ!!?」


女の子の体は拒否反応をしている。
しかし顔は少し笑っている様子が見て取れたので、構わず次の言葉を投げかけた。
言葉のやりとりは何とかするももの、あくまでも不審者扱いであることは変わらなかった。
しかし構わず言葉を投げ続けた。


こちらを怪しいと思っている女性は大抵スカウトと思っている女性も多く、「仕事何をやっているんですか?」という質問が多い。
今回は自己開示の中で仕事の話をすると、一気に不審感が弱まり、そこからようやく普通の会話のやり取りを始めることが出来た。


今日は仕事後に買い物をする為に街に出てきて、用事が終わったので今から帰宅しようと思っていたところだという。
また路上で5分ほど会話する中で、「バスで帰ろうか、電車で帰ろうか決めていない」という発言から急いで帰宅している様子ではない。
案の定、明日は仕事が休みとのことだった。

そういう前提も踏まえて、軽い形式グダもありながらも、居酒屋打診に了解を得た。



居酒屋ではまず簡単にお互いの情報交換をする。
女の子の「24歳」「車販売店勤務」「一人でマンション住んでいる」などの基本情報を入手する。※以下「車子」とする。
見た目は化粧が濃く派手目。実際スカウトからもよく声を掛けられるらしい。

年齢の話になり、正直アラサーに見えたので、かなり気を遣って「25歳」と言っておく。
そしたら軽く微妙な空気になったよね(笑)


早々に過去の恋愛遍歴を聞きだす。(というか相手から振ってきた)
「確か20人近くと付き合った」と言うが、はっきり覚えていないらしい。

いやいやそんな人あったことないわ(||゜Д゜)ヒィィィ!(゜Д゜||)

でもすぐ別れてしまう。
愛されないとダメ。

などなど悩みを聞いてあげる。


その他色んな質問を交えながら性格を判定する。
僕がこれまで関わってこないようなニュータイプの女の子だった。



そして見た目の期待を裏切らず、お酒が強く、ビールをガンガン飲んでいた。
僕は敢えて「あまり飲めない」と言ってセーブした。
だって飲みすぎて息子が機能しなかったら最悪だしね。
また酔いに任せてってのも正直嫌だなという考えもある。


隣合わせの席であったため、自然と体が触れ合うし、また相手から普通にボディタッチしてくる。
しかしこれが食つきがあるのかどうなのかは正直判断できないなと思っていた。
なんせ初めてのタイプだったからね。


ただ会話はかなり盛り上がり、気づけば0時近くとなっていた。
そして会計を済ませ、退店。


かすてーら「もう終電終わってるやんな?家の方向一緒やし俺の家に来たらええやん」

車子「えーそれは嫌。。てかどうやって帰るの?」

かすてーら「一緒に家にいくならタクシーで帰るし、車子が一人で帰るっていうなら、俺は会社に自転車があるからそれで一人で帰るわ」

車子「え、自転車あるならとりあえず一緒に歩いて帰ろうよ」「私歩くの好きで歩いて家に帰ることもあるし」

かすてーら「え、思っている以上に時間かかるで、俺の家に来るのが嫌ならここからタクシーで一人で帰ればええやん」

車子「だって明日通勤自転車が楽でしょ、だから自転車で帰ろう」


と気遣ってくれるのはありがたいことだが、??なやりとりが続き、結局一緒に自転車を押しながら歩いて帰ることになった。


途中しりとりをしたり、恋愛系のトークをする。


「とりあえず俺の家に来て一緒に寝よ」
クロージングを試みるも
「チャラい」となかなか「うん」とは言ってくれなかった。


かすてーら「てか結構歩いたけど、正直疲れたろ?」

車子「、、、うん笑」

かすてーら「俺は自転車で帰ったら10分で帰れるけど、歩いたらあと30分は歩かなあかん」
「俺は明日仕事やで」
「でもこの時間にタクシーで一人帰らすのもお金掛かるし可哀想やから、とりあえずタクシーで俺の家に向かい?」


とやや強引にタクシーを止め、乗せさせる。


かすてーら「運転手さん、○○までお願いします!!、、車子!10分後合流しよ!」

車子「えーー!めっちゃ強引やな笑。、、、分かったよ」


本当は早く帰りたかったし、色々とめんどくさかったのだよ。。


そして予定どおり家の前で合流し、部屋に招き入れる。
即効お風呂に入れる。

そしたら化粧を落とした顔を見たら5歳は若くなっており、スペックが上がっていた。

かすてーら「めっちゃ幼くなるな(笑)」

車子「いや、あんまり見ないで(o-_-o) 」

(あなた化粧しない方が絶対モテるよ!)とはもちろん言えず。



そして布団に一緒に入り、満を持してキスを仕掛けるщ(`D´#щ)

しかし、グダ!!
なんでやねん(`゚д゚´)コルァァ!!


胸元見えるようにファスナー開けとるやん、絶対誘っているやん!!


ギラつくも、相手はグダを繰り返す。


車子「だってそんな人と思ってなかったもん」

かすてーら「いやいや先にそういう関係になるって言いましたやん」

車子「それならもう帰るよ」

かすてーら「ほな、帰ったらええやん」


そして車子は急にベットから降りて、家から出ていった。。

そう、、僕の貸した寝巻きを着たまま(-_-メ;) ユルサン・・・


10分ほど放置。

で結局気になって、心配になり、様子を見ようと部屋を出る(そして僕の寝巻きも心配やでー!)



そしたら玄関前でうずくまって寝てたよね(笑)


すぐにまたベットに連れていき、寝かす。
でも今度は体を離し、もう触りませんアピールをしてみる。


そしたら向こうからやたら話しかけてくる。かまってちゃんですか?

車子「もう寝たの?絶対怒っているやろ?」

かすてーら「寝てないし、怒ってないよ、もう体には触れないから心配せんと先に寝ていいよ」


そしたら急に寂しくなったのか、向こうから近寄ってくる。
しかし無視。


そんなことをしてから車子が急に「もう、こんだけしてるんだから分かってよ( 〃▽〃)」と言ってくる。


"'`,、'`,、(´ω`) '`,、'`,、"



そこからはノーグダでゲット。

しかし昨日に続き、未発射2日目でござるよ。。




<本日成果>
8声掛け
1即
2日分の満たされない体



<考察>
分かりやすい位の押し引きがバッチリはまった結果となった。
いくら見た目や印象が強くても、結局は普通の女の子だなと痛感した夜となった。
スペック的な食つきはあまり感じなかったが、最終的に考えると居酒屋でのやり取りが車子の心を開いた結果、”異性と体の関係になる彼女の持つハードル”を越える事が出来たのかなと考えている。
ゲットまでは時間は掛かるし、グダグダであるが、2日連続の平日即に確かな自信と経験を積んでるな感じた。
また時間が掛かるのはそういう手段を選んでいるだけで、それは僕のレベルアップのステージ上必要なものと考えている。時間を掛けないようなアプローチはしてないから、時間が掛かるのは当然の結果である。





~第二部~

テーマ : ナンパ
ジャンル : アダルト

プロフィール

かすてーら

Author:かすてーら
アラサーのかすてーらです

牡蠣の街→味噌の街へ拠点変更!

2014年はストリートナンパ中心、2015年は女の子の声は聞かず、クラブで音楽ばかり聴いてますw

絶賛細々活動中!(いや自粛中かw)


気軽に絡んでください(*´∇`)ノ ヨロシク~

Twitter→@castella_nampa
プリーズフォローミー!

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